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シマノ レマーレBG(H475)はGT・マグロに最適?実釣レビュー!について解説していきます。
今回ご紹介するのは、シマノの剛竿「レマーレ BG H475」。
GTやマグロといったビッグゲームに挑むアングラーにとって、頼りになる一本となりうるのか?
実際に使用してみた感想を、良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
レマーレBG H475は、シマノが誇るビッグゲーム対応の磯竿です。
H475という型番からもわかるように、8号相当のパワーを持っています。
ヒラマサ、GT、クエ、底物、そしてマグロといった、記録級の魚をターゲットに設計されているのが特徴です。
2017年モデルとして登場し、現在でも多くのアングラーに支持されています。
まずは、レマーレBG H475の基本的なスペックを見ていきましょう。
- 全長:4.75m
- 継数:5本
- 仕舞寸法:119.7cm
- 自重:540g
- 先径:2.4mm
- 元径:21.4mm
- 錘負荷:8~20号
- 適合ハリス:6~20号
- カーボン含有率:99.1%
注目すべきは、その自重。540gと、かなりズッシリとしています。
しかし、この重さこそが、巨大魚とのファイトを制するためのパワーの源泉と言えるでしょう。
実際に手に取ってみると、想像以上の剛性感に驚かされます。
ブランクスは非常に肉厚で、少々のことではへこたれない安心感があります。
リールシートは両軸リール専用設計。
大型の両軸リールをしっかりと固定し、安定したリーリングをサポートしてくれます。
ガイドは、大口径のSiCガイドを採用。
太いラインの使用を前提としており、ラインの放出もスムーズです。
グリップは、滑りにくく握りやすいEVA素材を採用。
長時間のファイトでも疲れにくいように、工夫されています。
さて、ここからは実際にレマーレBG H475を使用してみた感想をお伝えします。
今回は、近海GTとヒラマサ狙いの釣行で使用してみました。
まず感じたのは、その圧倒的なパワーです。
2kg程度のヒラマサでは、ロッドパワーを持て余すほど。
8kgクラスのヒラマサがヒットした際も、ロッドが大きく曲がることはありませんでした。
魚に主導権を渡すことなく、安心してファイトに集中できます。
GTに関しては、今回は残念ながら釣果に恵まれませんでしたが、
過去に同等のロッドでGTとファイトした経験から、レマーレBG H475であれば、
ある程度のサイズまでなら十分に勝負できると感じました。
特に、根に潜ろうとする魚を引き剥がすパワーは、特筆すべきものがあります。
一方で、レマーレBG H475には、いくつか気になる点もありました。
まず、その自重です。
540gという重さは、一日中ロッドを振っていると、かなりの疲労感があります。
特に、GTやヒラマサ狙いの場合は、キャスティングを繰り返す必要があるため、
体力に自信がない方は、事前にしっかりとトレーニングしておくことをおすすめします。
また、ロッドの反発力が強いため、ルアーを遠投するには、ある程度の慣れが必要です。
キャスト時に、しっかりとロッドを曲げ込む意識を持つことが重要です。
レマーレBG H475のメリット・デメリットをまとめると、以下のようになります。
メリット
- 圧倒的なパワーで、大型魚とのファイトを有利に進められる
- ブランクスの剛性が高く、安心して使用できる
- 両軸リール専用設計で、安定したリーリングが可能
- 大口径SiCガイドで、太いラインの使用もスムーズ
デメリット
- 自重が重く、長時間の使用は疲れる
- ロッドの反発力が強く、遠投には慣れが必要
- 繊細なアタリを取るのには不向き
レマーレBG H475は、以下のようなアングラーにおすすめです。
- GTやマグロといった、記録級の魚を狙いたい
- パワーのあるロッドで、安心してファイトしたい
- 体力に自信があり、重いロッドを扱える
- 多少のデメリットには目を瞑れる
逆に、以下のようなアングラーには、あまりおすすめできません。
- 繊細なアタリを取りたい
- 軽量なロッドを好む
- 体力に自信がない
レマーレBG H475は、決して万能なロッドではありません。
しかし、その圧倒的なパワーは、他のロッドでは味わえない魅力があります。
GTやマグロといった、夢のビッグゲームに挑むための、頼れる相棒となる可能性を秘めていると言えるでしょう。
ぜひ、あなたの釣りのスタイルに合わせて、レマーレBG H475を検討してみてください。
きっと、忘れられない体験をもたらしてくれるはずです。
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